そのままでも食べられるけど
はじめはイケる？と思ったが、後からくる人工的調味料あじの薄っぺらさよ。
ペラペラ味。
一口食べて、次にハシを持っていく気にはならない。
そうなると、大容量750gがお買い得でなく、越えねばならない大山に思えて、うんざりする。
しかし、ぺらんぺらんのベニヤ板味ならば
他のものを重ねて、多層作りにして、厚みを増せばいいのだ。
なにせ、こ奴は高菜。
素材としてのポテンシャルは高い。
ひと手間加えるだけで
かけてみた
マヨネーズをかけて食べてみる。
美味い。
マヨネーズをかけただけなのに、底辺から一気に味のランクが跳ねあがったわ、この子。
炒めてみた
豚肉200gくらいを 醤油 大1でもみこむ
人参 千切り
にんにく みじん切り
牛脂(豚肉が赤身多で脂肪が少なかったので)
高菜
牛脂をしいて、他材料を投入
炒めあがったら完成
高菜に結構な塩気がついているので、醤油は豚肉にもみこんだ分だけで十分だった。
これが！
チョット！コレがあの味深度ゼロの浅瀬っ子なの!?
う、美味い･･･！
肉の脂と醤油のコクと旨みが足されただけで、化けたわ、アノ子。
安物買銭失とか思ってスイマセンしたっ！
こうなると、750gは多くない。
定番の高菜チャーハン、ラーメンに足す等々、夢がひろがる。
アレンジの肝はアブラ
今回二つの手入れに共通しているのは、アブラ。
マヨネーズの油、肉の脂肪。
美味しく食べるには、油分を足せば良い模様。
ほかの高菜と一緒だったな。
業務スーパーじゃないのは工夫いらんけど･･･胡麻油炒めも美味しいんだろうな･･･。
業務スーパーじゃないのは工夫いらんけど･･･胡麻油炒めも美味しいんだろうな･･･。
結論
業務スーパーの高菜は、そのまま食べるのは、もう一つだけど
調理用食材としては、イケてる。
750g
税抜き198円
税抜き198円
やすーーー！
