夜闇に浮かぶ青白い顔
仕事終わりの夕刻に待ち合わせまでの暇つぶしで、スマホをぼんやり眺めている。
あるいは夜道を歩きながら、スマホをのぞき込んでいる。
もしかしたら、今まさにその真っ最中にこれをお読みいただいている方もおられるかもしれない。
その場所が駅の構内や建物のなか等の、照明がコウコウと点いている場所なら以下の話しは必要ない。
けれど街灯が点々とある程度の薄暗がりで、あなたを包むのが灯りより夜闇が濃いのなら、知っておいて欲しいことがある。
あなたはすでに恐ろしい事態を引き起こしている可能性が高い。
ホラーな事態を避けるには
私がそれを見たのは、駅から離れた暗い場所だった。
縁石に若い女性がひとりで腰掛けている。
なんとはなしに私はそちらを見て怖気が走った。
暗がりにうつろな顔が不気味に浮かび上がっていたのだ。
顔面破壊照明\(^o^)/
うつむいてスマホをみつめる女性の顔がスマホで下から照らされ、ぼんやり顔だけが暗闇に現れオバケのようだったのです。コレ意外と気がついていない人いるのでは?
夜に外出先で、うつむいてスマホを見ているとオバケみたいになってますよ。
でまた、出先でスマホ見るときに表情豊かに見るわけもなく(そっちの方が余計怖いが)自然、無表情となりうつろなオバケみがでる。
せっかくめかし込んでいても、全てをぶち壊す下から照明の威力よ…
おそろしや
うつむき姿勢は首こり、肩こり、閲覧注意顔を作ってしまう恐怖のポージング。
ただし、相手をビビらせたい場合は推奨ポージング。