ティーバッグの簡単さ､急須のお茶の美味しさ 両方かなえるドリップ式日本茶
温かい飲み物は人をほっとさせる。
日本茶のおだやかな優しい香りと味わいなら尚のこと。
けれど急須でいれるお茶はコーヒーや紅茶に比べると手間が多い。
とくに茶ガラの後始末はめんどう。
さりとてティーバッグ式の日本茶は…。
これらを全部解消してくれるのが、日本茶のドリップバッグ｢Drip Tea｣
ドリップバッグがティーバッグより美味しい理由
お茶を美味しくいれるには｢空間｣があることが大切。
お湯をいれたときに茶葉がゆっくりと開き、対流することが美味しくなるコツだからである。
ティーバッグの茶葉は細かい、または粉末状のものが多い。
茶葉が広がる空間がないことを補うためなのだ。
急須のいいトコロだけ ドリップ日本茶
急須のように茶葉がゆるりと広がり踊る空間があり、かつ飲み終わった後はティーバッグのように簡単に始末ができる。
急須のお茶の美味しさ
ティーバッグの便利さ
それぞれのいいトコロだけの飲み方が日本茶ドリップなのである。
実はｺｽﾊﾟ良 食べられる程良質の日本茶
Drip Teaに使われている茶葉は一般流通にはあまり出回らない希少な茶葉が使われている。
この茶葉は食べられるほど良質でポン酢をかけて食べたり、佃煮にして保存食として利用できる。
飲むだけではお茶の栄養は３割しかとれない。
残り７割は茶葉を頂かなければとれない。
茶葉に含まれるβカロテンは粘膜保護。
ビタミンEは若返り効果で有名。
これらがとれるとあらば｢食べる｣ということも選択肢にいれても良いのではないか。
またDrip Teaは３杯目まで楽しめ
(風のうわさでは５杯目まで大丈夫とか)
他のドリップ式飲料より大変コストが良い。
飲み終わった茶葉を利用すれば始末も良い。
まとめ
急須で美味しいお茶を飲むには茶葉が踊る空間の他に、お湯の温度管理も必要。
ドリップティーは面倒な湯温の調整も不要。
熱湯ならば香り高く、低温であれば甘みとどんな温度でも美味しく頂ける。
３杯楽しめるので、おすすめの飲み方は最初は低温から始め、温度を高くしていけば味わいの変化が楽しめる。
いつでも気軽に飲めて、後始末も簡単。
ほっと一息の時間に試してみてはいかがだろうか。
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