キムチが300gで100円切り!
大根キムチあるいはカクテキは、味付けが少々まずかろうと大根という素材自体に甘みがあるため、そんなにハズレにあたることも無いように思う。
白菜キムチは日本の家庭にすっかり根づいたけれど、カクテキこと大根キムチを常備しているご家庭は少ないのでは?
少ない理由のひとつに値段が白菜キムチに比べてちょっとばっかり「高い」というのもあるのではないだろうか。
ちょっと割高 調べてみた
メーカーP
白菜 180+30g 税抜188円
カクテキ 140g 税抜198円
メーカーM
白菜 230g 税抜198円
カクテキ 200g 税抜198円
やはり少々、カクテキは割高だった。
そのカクテキがなんと300g91円。
税込でも100円切りの98円なのが、ラ・ムーの「甘うまカクテキ」だ。
D-PRICE 甘うま カクテキ レビュー
甘うまカクテキが売られているのは、スーパーLAMU(ラ・ムー)。
PB商品D-PRICE(ディープライス)
300g 税抜91円(98円)
1kg 税抜258円(278円)
原材料
大根
漬け原材料[糖類(異性化液糖、砂糖)、唐辛子、にんにく、食塩、オキアミ、玉ねぎ、生姜、醸造酢、ごま、鰹節、りんご果汁、大豆たんぱく加水分解物]
/酸味料、調味料(アミノ酸等)、酒精、増粘多糖類、VB1
箸休め的甘めの味
本漬かり(賞味期限間近)であっても酸味はほとんど感じられず、辛味もよわめ。
厚切りたくわん、唐辛子味。
もちろん、ほめ言葉です。
少々開けづらい
プラ包装のことだが、ミシン目通りには切りにくい。
上にずれたり下に行き過ぎたりするので、ハサミで切った。
食べ切るまでの必要情報である賞味期限は上蓋に記載されているので、プラ包装は必要無いといえばない。
が、いつでも原材料等々見たい派としてはもう少し改善してもらえたらと思う。
簡易的 超ずぼらビビンバ ーのようなモノを作って食べた。
米 一合
塩 米一合に対して塩2g(小さじ約1/3)
野菜 人参、もやし等々
鶏もも 鶏だしの役割もはたしてもらう
炊飯器で材料を炊き上げ、カクテキを混ぜ(ビビン)ればビビンバっぽいものが食べられる。
玉子もつければなお盛り上がる。
おまけ D-PRICE 白菜キムチ 品揃え
350g 税抜91円(98円)
1kg 税抜258円(278円)
カクテキと値段は同じ。
けれど少量タイプは50gほど白菜キムチの方が多く、割安。
1kgは同量・同額。
この他に
熟辛キムチ 300g 税抜91円(98円)
ノーマル白菜キムチより50gほど少ないが、パッケージからは違いが読み取れない。
0 件のコメント:
コメントを投稿
注: コメントを投稿できるのは、このブログのメンバーだけです。