業務スーパー 酒粕 500g 欠点は期間限定な事くらい
そのまま食べても良いし、色々な料理に混ぜてもコクが増して美味しくなるのが酒粕。
ただバクバク食べられる値段じゃない。
スーパー等で通年買うことができるがいい値段している。
その欠点を補ってくれるのが
業務スーパー 酒粕 500g 198円(213.84)
毎年10月位から翌年2,3月位の期間しか販売されないが。
混ぜて美味しかったもの
以前はかす汁・甘酒くらいしか使わず、500gは多過ぎだった。
が「混ぜる」を覚えてからは、足りない。
1kgパック作って欲しいと願うまで愛用品になった。
そんなふうに酒粕500gを物足りなくさせた混ぜもん達をご紹介。
全 混ぜもの共通工程
酒粕を「温める」。
レンジでも何でもいいんで、酒粕を温める。
温めると酒粕が柔らかくなって混ぜやすくなる。
と、書いといてなんだがやらないことも多い。
業務スーパーの酒粕はカチカチというわけでもないので、力技で混ぜ込めるから。
ただ味にムラが出来やすいし、温めた方がはやいな…と混ぜ込みながら思わないでもないが。
やはり作りやすいのは温めてから、混ぜる。
なので「温める→混ぜる」を人にはすすめておく。
酒粕のにおいや風味が苦手な人も大丈夫
○クリームチーズ
○バター
○アイスクリーム
○ヨーグルト(水切りの方が美味い)
うろ覚え知識だが、酒粕の風味を脂肪分(油)がマスキングしてくれるらしい。
なので脂肪分たっぷりの乳製品と混ぜると酒粕のにおいは消えるのに食材のコクは増す。
さらにかさまで増す。
なんて素敵なたし算。
さらにさらに酒粕に含まれる、レジスタントプロテインという成分が余分な脂肪分とくっついて排出されるらしい。
oh…酒粕は神だった?
粕汁 以外の汁物に入れてもよし
○クリームシチュー
○カレー
○ラーメン
油ギットリのルー、ラーメンスープの脂肪分を回収してくれるはず。
酒粕が好きすぎてなんにでも合わせてる
○あんこ
○クッキー
○ナッツ
○とろけるチーズ 上にのせて焼く
混ぜるどころか一緒に食べてるだけだが、酒粕はビタミン等の栄養が豊富だから単体で食べるより良いよね!
○バナナ
熟しきったのは混ぜやすいので混ぜる
熟してなければそのまま
○アボカド
アボカド単独で食べるより美味い
まろやかになり、味に立体感がでる
青臭さが消える。
○マヨネーズ
マイルドになるのに濃くなる
酒粕で作るチョコクリームのようなもの レシピ
チョコレートよりはヘルシーだと信じながら、チョコ代わりに食べている。
材料
酒粕
ココア
砂糖
油
牛乳 又は 水
全ての材料を混ぜて出来上がり。
水分は少なく入れて様子を見ながら混ぜていく。
かために仕上げて生チョコが崩壊。
柔らかめでチョコレートクリーム。
等とつぶやき楽しんでいる。
長期保存
このように楽しめる業務スーパー 酒粕だが、先にあげたように3月以降は購入できない。
そこで冷凍保存してみた。
カチコチにはならないし、風味も変わらない。
ついでながら常温で放置するとどうなるかというと、味噌のような色になる。
酵母が仕事してるな~(?)と唱えつつ、腐った様子もなかったので口にしてみた。
風味がマシマシの美味しい酒粕だった。
その後お腹をくだすこともなかったので、常温保存でも大丈夫なのかもしれない。
おすすめはしないけど。
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