やっぱり外国製品は―――
中身の良し悪しは日本製も外国製も同じく様々ではあるが、こと包材に関しては、日本製に分があることが多い。
であるから、このラクティマ クリーミーチーズも開けづらいんじゃないの〜?
なめまくりながら、開封。
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スルッと開きました。
( ゚д゚)( ゚д゚)謝罪を献上スルッ。( ゚д゚)( ゚д゚)
m(_ _)m
外箱はグルリとテープがめぐらしてあり、それを引っ張って開く方式でこれも開けやすい。
ただ、上蓋の高さが浅いのでフタ部分だけ軽く持って、持ち上げると中身が置き去りか、チーズ撒きを意図せず決行してしまいそうだ。
クリーミーチーズは、クリームチーズじゃない
《色》薄い黄色掛かった白。
クリームチーズのように真っ白ではない。
個包装チーズで一番有名な6Pチーズ色。
《味》クセのないプレーンな味。
万人受けしそう。
ポーションタイプシェア多数を占める6Pチー…。
《食感》柔らかい。
唇でちぎって、舌と上顎でスリ潰せる位。
噛む力に自身の無い人にありがたいかも。
ここは6Pチーズとは違う。
クリームチーズじゃないんだ
名前からクリームチーズなんだ~Kiriのポーションタイプみたいに気軽に手に取れるんだ~それがキリの半分以下~と、勝手に思い込んでいたが、違うな。
クリーミーなのは味じゃなくて、食感のことだったのか…。
でも、それなら納得。
なめらかな舌触り、THEクリーミー。
なめらか6Pチーズ。美味しい。
なめらか6Pチーズ。美味しい。
安心のLactima Creamy
舌の上でやわらかな触覚を楽しませてくれるチーズといえば
よつ葉 北海道 十勝 100 チーズ スプレッド
関係ないハナシすんなと思うのは、少し待ってほしい。
このよつばさんのチーズスプレッド、私の乏しい経験の中からではあるが、滑らかさでは断トツ。
スプーン、バターナイフでスイッとすくいとれる程、柔らかい。
そういう商品なんだから、当たり前といえばそうなんだが、
パンにぬるのはもちろん、調理にも使い安い。
ラクティマはパンに塗るのは少々厳しい。
多岐に使える商品だが、個人的にはこのまま食べたい。
スイッとすくってパク。
スイッとすくパク。
スイッパク。
スイッパク
以下、繰り返し。
気付けば1/3位消えていた。
チーズはどこへ消えた?
あかんでこの商品←責任放棄
よつ葉 チーズスプレッド 1個
その点、ラクティマ クリーミーチーズは安心だ。
個包装仕立てが、食べる量を実感させてくれ、紙ケースの空き部分がまざまざと消費量を見せつけてくれる。
それは抑止力となる。たぶん。
気軽にディップ
この商品は冷蔵庫から出した時点で柔らかいので、ナッツやアボカドを混ぜたりといったディップが思い立ったらすぐ作れる。
パパッと手際良く、一品作るのにも便利。
パパッと手際良く、一品作るのにも便利。
原材料
名称:乳等を主要原料とする食品
無脂乳固形分:24.0%
乳脂肪分16.0%
原材料名:ナチュラルチーズ、バター、脱脂粉乳、乳たん白、ホエイパウダー、食塩/リン酸塩(Na)、増粘多糖類、クエン酸Na、香料
おまけ クリームチーズの定義 Wikipediaより
ラクティマには、クリーム入ってない。
本当に思い込みだった。
本当に思い込みだった。
栄養成分表示(推定値)1個(約17.5g)当たり
エネルギー…39kcal
たんぱく質…2.6g 脂質…2.8g 炭水化物…0.9g
食塩相当量…0.4g
価格の推移
2018年9月セール 158円(170.64)
2019年7月月間特売 178円(192.24)
2021年10月セール 148円(159.84)
クリーミーチーズはプレーンの他に、オリーブ入り、ポルチーニ入りと3種類あるが価格・内容量140g8個入りは同じ。