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アイリスオーヤマ 豪麺 旨辛らーめん 昔と今が混在している油麺

2023年10月23日月曜日

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アイリスオーヤマって収納とか家電とか作ってるイメージ…だった


公式ショップをのぞいたら商品カテゴリー数が「16」もある。
アパレルカテゴリーまであるじゃないか。
アイリスオーヤマは収納メーカーの枠をとっくに超えていたんだな。

だけどそれでも驚いた。
袋麺を出しているなんて!
これは試してみなくては。

アイリスオーヤマ豪麺は5種類の味

豪麺は醤油・味噌・旨塩・旨辛・酢と塩こしょうの5種類の品ぞろえ。
この中から今回は旨辛を選んでみた。

開けたら驚いた


5食パックの外袋を破いた先には麺が丸見えで鎮座していた。
おっとお…斬新。

外袋が捨てられない。

賞味期限だけは各袋に印字してあるが、調理方法は外袋にのみ記載。

豪麺の特徴に電子レンジでも作れるというのがあるんだが、電子レンジ調理と鍋調理では水の分量が違う。
適当でいいと思ったりもするが、たまに起こる細かい事が気になる病の発作用に最後まで捨てずにおく事にする。

食べる

先程書いたように豪麺は電子レンジで器ひとつで作られるが、油が気になる今日このごろ。
鍋で調理し麺をゆでた湯は捨てて、少しでも油が減る調理法で食べることにした。

実食


辛さがビリビリくるのを期待していたが「ピリ」程度のもので、よほど辛いのがダメな人以外は大丈夫そうな味だった。

麺はもっちりはしているが、コシとは?
コシってなんだっけ?

ゆで過ぎたのか?
公式はもっちりコシのあると書いてるし。
そういえばゆで時間3分のところ、カンでやったわ。

まとめ


5種類の中から旨辛を選んだのは、激辛旨を期待しての選択だったので、そこは正直期待外れではあった。

しかしそれ以外は昔ながらの袋麺の美味しさと、レンジで温めるだけでも食べられるという進化もとげた、伝統と新しさを兼ね備えたインスタントラーメンだった。

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