とりあえず手羽唐食べといて
忙しい。
料理する時間も気力もない。
あと一品欲しいけど、もう無理…。
とりあえず腹の虫と騒ぐ家族を黙らせたい。
ならば「5秒で手羽唐」。
伊勢丹に選ばれた もつ鍋屋が作った手羽先
5秒で手羽唐とは福岡のもつ鍋激戦区に実店舗を構える「浜や」が作った手羽先のから揚げ。
浜やは伊勢丹バイヤーズセレクションに選ばれるほどのもつ鍋を提供してきた。
そんな名店が作り出したのが「5秒で手羽唐」なのだ。
希少で上質なもつ。こだわりの本格スープ。「・無添加」のもつ鍋
5秒で手羽唐 実食
5秒で手羽唐は冷凍クール便で届く。
袋書きによれば
「食べる直前に冷凍庫から出して、袋のままの状態で常温で10分~15分解凍後、開封してお召し上がり下さい。」
解凍してから食べるよう指示されているが、これを今日の食事と思い定め腹ペコで待っていた身に10~15分も待てるはずもなく、袋を破り捨て皿に開ける。
この間5秒。
袋からお皿まで5秒。
準備時間5秒。解凍時間は省く。
夏は冷たいままがおすすめ
5秒で手羽唐は冷たいままでも食べられる。
食欲を失くす夏場など涼をとりながらスタミナ補給することが出来る。
冷凍庫に常備しておけば夏バテ予防になるだろう。
それにビールに唐揚げの手羽先は合い過ぎるが、夏場に油仕事はハード過ぎる。
冬は温めれば なお美味い
あくまで冷たいままでも食べられるのであって、凍ったまま食べてもいいとは書いていない。
が食べる。
甘辛いにおいが鼻を
赤い唐辛子が目を刺激してくるから。
待てない😙
ほぼ凍った状態の手羽唐にかぶりつくとシャリっといった。
冷たい感触が伝わってくるが、すみやかに歯先は肉に沈む。
美味い!
このままではご飯が炊ける前に完食してしまう。
是非ともご飯のお供にしたくなったので、炊飯途中の炊飯器に放り込んだ。
これで強制終了がかけられ解凍もできて、ご飯も同時に炊きあがる。一石二鳥。
数種類の調味料をブレンドした特性たれ
鶏肉の旨みが活かされた甘過ぎない味付けに柔らかさが相まってスイスイ食べてしまう。
上品だ。
自分で味付けするとついつい濃い目にしてしまうんだが、調味料まみれにしなくても箸が進む味付けにできるもんなんだなぁ。
手羽先の細い方、骨が多いがわの肉もスルリとはずれ、ガジガジしがんでたら、軟骨部分は言わずもがな細い骨も食べてしまった。
ほぐして食べてみた
ほぐしてパンにのせてみた。
パンは炊きあがるのを待たなくていい😀
かじる分には冷たいままでも構わないが、ほぐす場合は温めた方がほぐし安い。
マヨネーズをぬり広げ、キャベツの千切りをのせ、ほぐし身を散らす。
ネギなんかいろどってみると映えやせんかと下心もまぶす。
甘辛い手羽唐とマヨネーズ。
濃い両者の橋渡し役キャベツ。
間違いのない鉄板の役者揃え。美味しかった☺️
まとめ 考えなくていい。5秒で手羽唐があれば
物足りない食卓にもう1品が欲しいとき
お酒のあてが足りなくなったら
「お腹すいたー!」コール封じに
追い立てられる日も、だれる夏も
冷凍庫に5秒で手羽唐があればー
アレがあった…
きっと心持ちが軽くなる。
5秒で手羽唐は手軽さと美味しさを兼ね備えたお助けアイテムである。
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