白身フライ 1枚26.8円はお得?
購入時価格268円 (税抜) 購入日2019年1月
289.44円(税込8%)
白身魚フライとして、馴染み深い味。
普通以外の言葉がない。
冷めてもわるくはない。
半分に切って、お弁当のおかずとかいいかも。
と、思ったが、ありましたね。
お弁当用白身フライ
500g 268円(税抜)
お値段同じで、100g少ない。
100gあたり
白身フライ 44.6円(税抜)
お弁当用 53.6円(税抜)
差額 9円
半分に切り分ける代 9円
まったく余計なお世話だが、白身フライを夕食にまとめて揚げて、お弁当用に2,3尾置いといて、
一太刀入れれるほうが良いのでは?
油の始末や、コストを考えると…。
原材料
ブルーホワイティング
衣(パン粉、小麦でん粉、小麦粉、食塩、こしょう)
調味料(アミノ酸)、(一部に小麦粉・大豆を含む)
耳馴染んだ名称の中に、異物あり。
ブルーホワイティングとな?
衣の新名称でないことは、次にソレがきているからわかる。
白身フライ本体 ブルーホワイティングとは
タラと大分類で同じ魚らしい。
それで、お馴染みの味と感じられたんだろう。
下記に出てくるが、イオンの白身魚フライでも使われている魚だし大丈夫そう。
なにがって、権威主義的に安心。ヽ(^.^;
衣と魚の厚みが同じに見えるよ
原材料の衣に注目してみよう衣(パン粉、小麦でん粉、小麦粉、食塩、こしょう)
厚生労働省いわく
原材料名は、使用した原材料を全て重量順に表示するのが原則。(加工品表第4条(2)ア)
使った原材料の多い順に表示しなさい。
ってことですね。
と、いうことはパン粉の次の白い層は、小麦でんぷん?
パン粉➡小麦でんぷん➡白身
魚以外の部分が厚すぎやしないか。
冷凍フライをほとんど買わないから、わからないんだけど、こんなもんなんだろうか?
参考までに
イオン トップバリュ白身魚フライ 300g(10枚)税抜298円
の原材料をみてみよう
ブルーホワイティング、衣[パン粉(小麦・大豆を含む)、小麦粉、でん粉(小麦を含む)、食塩]/調味料(アミノ酸)、パプリカ色素
衣[パン粉、小麦粉、でん粉]
重量順記載の3番目にでん粉。
総重量は、業務スーパーの600gの半分300g。
枚数は同じで10枚。
価格はイオンが30円ばかり高い。
衣と身が同じ厚みに見える。
重量順記載で業務スーパーは2番目に小麦でん粉がのっている。
・・・300gの差は小麦でん粉?。
決めつけるのは、いくらなんでも早計すぎる。
けれど、一度そう思ってしまうと思い込みが消えない。
すごい安い!と思っていたが、中をあけてみたらそうでもないかもしれない・・・正直なところ、そんな感想を持ちました。