n

クイックル マグネット ワイパー 本体が汚れないズボラの使い方

2023年8月1日火曜日

t f B! P L

表題の結論


前置きがあるんで先に結論。

本体をビニール袋で包む。
詳しくは下記で↓

100円の20倍するけれど

100均かクイックルワイパーか悩んでいた矢先、ドラッグストアにて箱つぶれで安くなっていたコレを発見。

しかも新しい方!
値下げとかお買い得とか大好きです。
買ってしまった。

100円の約20倍のクイックルワイパーの新顔、クイックルマグネットワイパー。
旧タイプより約500円高い価値はマグネットにあるのか?

旧タイプとの比較

価格

旧 1,500円前後 新 2,000円前後

重さ

旧 約340g 新 430g(参照amazon) 

本体(グリップ・柄)

仕様に違いはなし

全長 同じ 約110cm

本体(ヘッド)

に比べては床への密着面積が126%
(集塵力が上がったって事なんでしょう)

大きさ 同じ タテ約10cm×ヨコ約25cm

シートの取り付け工程数

旧 7工程
①シートを広げる。
②真ん中にヘッドを置く。
③ヘッドをつつみ込むようにシートを巻く。
④差し込み口1つ目に押し込んでとめる。
⑤差し込み口2つ目に押し込んでとめる。
⑥差し込み口3つ目に押し込んでとめる。
⑦差し込み口4つ目に押し込んでとめる。

新 5工程
①シートを広げる。
②真ん中にヘッドを置く。
③ヘッドの下部を押さえながら柄を持ち上げる。
④ヘッドをつつみ込むようにシートを巻く。
⑤柄をヘッドにのせる。

 ホワイト,ブラック  ホワイト

個人はこう思った

値段が高くなった分、集塵力が上がりシートの取り付けが楽になった。
少々重くはなったけれど許容範囲。

充分価値あり。

ただ色がホワイト一択なのはズボラとしてはツラい。
なぜなら↓

キレイな床に置いただけでヘッドに繊維くず付いた

繊維くずが付く時点でキレイじゃないというのはおいといて。
汚れが付きやすいうえに、色がホワイト!
ホワイトのプラスチック製品!

たとえズボラせずキレイに使い続けたとて、いつの間にやら黄ばんでいるホワイトのプラスチック製品。

ヘッドに使われているABS樹脂の経年劣化による黄ばみは落とすのは難しいらしい。

ヘッドになんかカバーしなくては

汚れが付きやすいならカバーつけるべし。
というわけでビニール袋で包むことにした。

汚れが付く下だけ保護できればいいかとも思ったが、この汚れやすさは上もカバーしなければツラいことになるに違いないので包む。

ビニール袋で包む

①ビニール袋を広げる。
②真ん中にヘッドを置く。
③ヘッドの下部を押さえながら柄を持ち上げる。
④ヘッドをビニール袋でタテ、ヨコと包む。
⑤セロテープでビニール袋をとめる。
⑥柄をヘッドにのせる。

シートも問題なく付けられたし、これで使っていくことにする。

買ってよかった

購入時ひとつだけ躊躇ったことがあった。

待ってれば旧の時と同じくブラックが出るのでは?

この時はヘッドが汚れやすいことなんか知る由もないけれど、ホワイトは汚れが目立つのは分かりきっている。
迷ったがしかし「安い」に押されて買ってみた。

結果正解。
だいぶ楽になった。
もっと早く使えばよかった。

恐らくブラックが出るまではまだ時間がかかるだろうから、それまでカバーをしつつコレを使い倒そう。



出るよね?ブラック??

QooQ