表題の結論
前置きがあるんで先に結論。
本体をビニール袋で包む。
詳しくは下記で↓
100円の20倍するけれど
100均かクイックルワイパーか悩んでいた矢先、ドラッグストアにて箱つぶれで安くなっていたコレを発見。
しかも新しい方!
値下げとかお買い得とか大好きです。
買ってしまった。
100円の約20倍のクイックルワイパーの新顔、クイックルマグネットワイパー。
旧タイプより約500円高い価値はマグネットにあるのか?
旧タイプとの比較
価格
旧 1,500円前後 新 2,000円前後
重さ
旧 約340g 新 430g(参照amazon)
本体(グリップ・柄)
仕様に違いはなし
全長 同じ 約110cm
本体(ヘッド)
旧に比べて新は床への密着面積が126%
(集塵力が上がったって事なんでしょう)
大きさ 同じ タテ約10cm×ヨコ約25cm
シートの取り付け工程数
旧 7工程
①シートを広げる。
②真ん中にヘッドを置く。
③ヘッドをつつみ込むようにシートを巻く。
④差し込み口1つ目に押し込んでとめる。
⑤差し込み口2つ目に押し込んでとめる。
⑥差し込み口3つ目に押し込んでとめる。
⑦差し込み口4つ目に押し込んでとめる。
新 5工程
①シートを広げる。
②真ん中にヘッドを置く。
③ヘッドの下部を押さえながら柄を持ち上げる。
④ヘッドをつつみ込むようにシートを巻く。
⑤柄をヘッドにのせる。
色
旧 ホワイト,ブラック 新 ホワイト
個人はこう思った
値段が高くなった分、集塵力が上がりシートの取り付けが楽になった。
少々重くはなったけれど許容範囲。
充分価値あり。
ただ色がホワイト一択なのはズボラとしてはツラい。
なぜなら↓
キレイな床に置いただけでヘッドに繊維くず付いた
繊維くずが付く時点でキレイじゃないというのはおいといて。
汚れが付きやすいうえに、色がホワイト!
ホワイトのプラスチック製品!
たとえズボラせずキレイに使い続けたとて、いつの間にやら黄ばんでいるホワイトのプラスチック製品。
ヘッドに使われているABS樹脂の経年劣化による黄ばみは落とすのは難しいらしい。
ヘッドになんかカバーしなくては
汚れが付きやすいならカバーつけるべし。
というわけでビニール袋で包むことにした。
汚れが付く下だけ保護できればいいかとも思ったが、この汚れやすさは上もカバーしなければツラいことになるに違いないので包む。
ビニール袋で包む
①ビニール袋を広げる。
②真ん中にヘッドを置く。
③ヘッドの下部を押さえながら柄を持ち上げる。
④ヘッドをビニール袋でタテ、ヨコと包む。
⑤セロテープでビニール袋をとめる。
⑥柄をヘッドにのせる。
シートも問題なく付けられたし、これで使っていくことにする。
買ってよかった
購入時ひとつだけ躊躇ったことがあった。
待ってれば旧の時と同じくブラックが出るのでは?
この時はヘッドが汚れやすいことなんか知る由もないけれど、ホワイトは汚れが目立つのは分かりきっている。
迷ったがしかし「安い」に押されて買ってみた。
結果正解。
だいぶ楽になった。
もっと早く使えばよかった。
恐らくブラックが出るまではまだ時間がかかるだろうから、それまでカバーをしつつコレを使い倒そう。
出るよね?ブラック??
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